フレンディの改造(内装)

ミニバンワールドフレンディ−自動車趣味− タイトル

 

ターボブースト計(オートゲージ製)装着

 

 フレンディのエンジンはディーゼルターボ。登坂路や高速道路などでアクセルを踏み込むと、タービンの音が力強く聞こえる。さて、どの程度のブースト圧がかかっているのだろうか。ノーマルではブースト計など装備されていないので、今回、装着してみた。

 

購入したブースト計(オートゲージ製)

 

 購入したのは「オートゲージ」製ブースト計。負圧側も測定できるので、連成計というのが正しい表現かもしれない。なかなかお洒落な箱に入っており、そのまま飾っておいても良さそうな雰囲気。なお、取り付けに必要な三つ又やホース等もセットされている。購入価格は3千円程度。

 

ブースト計の取り付け位置

 

 どの位置に取り付けるか思案してみる。候補として、ダッシュボード上中央付近埋め込みと、写真のメーターパネル脇埋め込みの二通りが挙げられた。ダッシュボード上は加工に手間がかかりそうなので却下。結果的に、写真の位置付近に少し埋め込むこととした。このメーターパネル周りの部品はネジ4本で簡単に取り外せるので作業性も良い。

 

マーキング

 

 パネル内のメーター(警告灯類を含む)の視認性に影響を及ぼさない位置にマーキング。このあと、半田ごて、カッターナイフ、ニッパ等を用いて、徐々に開口部をひろげていく。

 

内装部品カット後

 

 現物を何度もあわせながら、開口部を仕上げる。切断面は少し荒れているが、ブースト計をはめ込むとまったく見えなくなる。

 

ブースト計の塗装

 

 ブースト計背面の金属光沢を抑えるために、グレーに塗装した。もちろん、ガラス面やネジ部等をテープでマスキングしたうえで。

 

ブースト計照明の配線

 

 ブースト計の照明(イルミネーション)用電源は、フォグランプスイッチのイルミより取ることとした。写真左の赤丸がフォグランプスイッチで、基盤に電源コードを割り込ませた。青丸に示すヒューズを危険防止のために組み込んだ。なお、写真右の黄丸が、ブースト計の照明(電球)だ。

 

ブースト圧の管路

 

 圧力の測定ポイントには、サージタンクより出ているゴムホースを利用。ホースの中間あたりをいったん切断し、付属の三つ又(赤丸)を割り込ませ、付属のホースでブースト計へと接続する。ホースの車内への引き込みは、青い矢印の示す位置にあるグロメットを利用した。ロケーション的に実に都合が良かった。

 

完成

 

 作業時間4時間程度でやっと装着完了。イルミの点灯状態も美しく、メーターパネルの雰囲気が良くなった。さて、気になるブースト圧だが、平坦な道路の通常走行で0〜0.2kgf毎平方センチメートル程度、急な登坂路でアクセルを大きく開けると、0.5〜0.8程度まで上昇した。

 

 

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