自動車メンテナンス |
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エアコンエバポレータ清掃
エバポレータというのは、エアコンの熱交換をする部品で、ラジエータのような構造になっている。冷房の場合、ここで空気が冷やされ車内へとやってくることになる。よって、ここが汚れていると熱交換の効率が低下し、冷房の効きが悪くなったり、においの原因になったりすることがある。そんなわけで、清掃を実施した。
ボンネットを開けると、中央に構えている(赤丸)のが、エアコンの外気取り入れ口。はじめにこの部分を外す。エンジンの吸気口よりもはるかに大きい。
外気取り入れ口の次は、赤丸で囲ったダクトを外す。ボルトナットで留まっている。奥の隔壁部のナットを外すときは、ディープソケットがあると便利。あとこのダクトにはエアコンの外気導入と内気循環を切り替えるシャッターのような部品がついていた。配線を切らないよう注意が必要(コネクターで外せた)。
ダクトを外すと、ぽっかりと穴があいて車室内が見える。内気循環のときはここから内気を吸い込んでいる模様。次はブロアー周り(赤丸)の分解。配線などに注意して作業を進める必要がある。
ブロアー周りを外すと、やっと目的のエバポレータ(赤丸)がお目見え。しかしその前にブロアー(青丸)にもかなりの量の埃がこびりついていたので、歯ブラシを使って清掃する。
ひとまず、ブロアーの清掃後の様子。完璧ではないが、これで空気の流れもよくなるだろう。ちなみにこのブロアーは空気を中心から吸い込み、外側へ吐き出すタイプ。吐き出された空気はエバポレータの方へ進む。
これがエバポレータの清掃前の写真。細かい綿ぼこりのようなものや、虫の死骸などがびっしりとへばりついている。これも、歯ブラシ等利用して清掃を行った。なお、フィンの部分は柔らかいので、強い力をかけるとあっさりと曲がってしまうので注意が必要。
清掃後の様子。ひとまずきれいになった。その後ブロアーやダクト類を元通りに取りつけ、試運転を実施。冷房の効きが良くなり、においの方もかなり薄まったようだ。
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