自動車メンテナンス

ミニバンワールドフレンディ−自動車趣味− タイトル

 

ブレーキパッド点検

 

 ブレーキは、自動車の中で最も重要なシステムの一つ。ブレーキ無しの自動車はありえない。ブレーキには、大きく「ディスクブレーキ」と「ドラムブレーキ」の2種類がある。ディスクブレーキは、車輪とともに回転するディスク(円盤)の両側からブレーキパッドを押しつけて制動するもの。ドラムブレーキは、これまた車輪とともに回転するドラムの内側から、ブレーキライニングを押し付けて制動するものだ。ブレーキを使用するたびにこれらの部品は少しづつ消耗していく。なお、フレンディは前後ともディスクブレーキが装備されている(パーキングブレーキ部分のみドラム)。

 

パッド点検のためタイヤを外した

 

 パッドの残量を点検するには、タイヤを外さねばならない。安全な場所でジャッキアップし、ウマ(リジッドラック)をかけてタイヤを外す。安全が確認されたらいよいよ点検開始。

 

フロントブレーキパッド(外側)

 

 写真はフロントの外側のパッド。赤い矢印の間が、残量となる。だいたい6mm位か。新品では約10mmあり、理屈の上では0mmになる直前まで使えるが、早めの交換をおすすめする。パッドがなくなった状態でブレーキをかけると、金属がディスクと直接接触することになり、ディスクが傷つけられ修理費がかさむ。通常パッドにはインジゲーターが取り付けられており、残量が少なくなると「キーキー」音を発するようになっている。

 

フロントブレーキパッド(内側)

 

 この写真は、フロント内側のパッド。大体、外側と同程度減っているようだ。参考までに、前回交換より約25000km程度走行している。なお、パッドの消耗度合いは車の走らせ方により大きく異なるので注意してほしい。

 

フロントブレーキホース

 

 ついでにブレーキホースをチェック。表面に傷や亀裂などがないか。ブレーキ液が漏れたりしていないかどうか確認。

 

リアブレーキパッド

 

 この写真は、リアのブレーキパッド。フロントのパッド交換時期よりもかなり前に交換されているため、残量は少ない。なお、一般的にリア側はフロント側より長持ちする傾向にある。

 

リアブレーキホース

 

 リアにもブレーキホースがある。こちらもフロント同様傷や亀裂、フルード漏れの有無を確認しておく。

 

 

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