自動車メンテナンス

ミニバンワールドフレンディ−自動車趣味− タイトル

 

クーラーベルト交換

 

 そろそろ替えなければ・・・。そろそろ替えなければ・・・。と、思いつつ、だましだまし使っていたクーラーコンプレッサ駆動用ベルトをついに交換することにした。単なるベルト交換なので難易度は低いはずだが、ベルトまでのアクセスと、作業中の中腰の姿勢が思いのほかつらく、作業は1時間を超過してしまった・・・。

 フレンディのこのベルトは、クーラーのコンプレッサを駆動しているだけなので、切れても走行への問題は少ないはずだ(但し夏場は暑い)。

 

消耗劣化したベルト

 

 何度か張り具合の調整をしながらだましだまし使ってきていたので、消耗劣化が著しい。ベルトの断面もかなり小さくなっており、プーリーへの食い込みが大きい。まさに切れる寸前・・・。

 

各ボルトナットの位置

 

 ベルトを交換するにあたって触る必要がある場所。黄色い矢印のナット(17mm)を緩めることによりプーリーの固定が解除される。

 赤い矢印のボルト(10mm)を回すことによって、ベルトの張り具合を調整できる。ベルトを入れ替えるため、必要な範囲で緩めておく。

 

作業前準備

 

 作業手順は前後するが、ベルト交換においては狭い隙間に手を突っ込む必要がある。作業をやりやすくするため、邪魔となるホースを外し、脇によけておく。

 

片口スパナ

 

 プーリー固定用のナットは、写真のようなレンチを用いて緩める。オープンエンドのスパナはナットをなめやすいのでオススメしない。なお、場所が狭いので注意。

 

板ラチェット

 

 ベルトの張り具合調整用ボルトは、写真のような板ラチェットがオススメ。

 

劣化したベルト

 

 プーリーを緩めて、古いベルトを取り出した。長い間交換していなかっただけに、消耗劣化が著しい。特にストレスの多い内側はぼろぼろの状態。もっと早く替えとけば良かったような・・・。

 

新旧のベルト

 

 新しいベルトとのツーショット。磨耗した分、幅がずいぶん狭くなっている。なお、今回は同一メーカー(BANDO)製の、「赤ラベル」のものを使用した。ベルトの規格はA−39である。「赤ラベル」のものは耐久性に優れているらしい。価格は700円程度。

 

完成

 

 上側からの交換なので、手探りで元の位置にベルトを掛ける。順序としては、クランクが1番、コンプレッサーが2番。最後に緩めておいたテンショナプーリーにそっと掛け、調整用ボルトで程よいところまで張り上げる。最後に固定用のナットを締め込み完成。

 早速試運転すると、ベルトの鳴きが完全に止まり、非常に良い感じだ。

 

 

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