車検費用の低減

ミニバンワールドフレンディ−自動車趣味− タイトル

 

ユーザー車検の手順(検査〜車検証交付)旧型ライン

 

 自動車を検査コースに移動する。なお、その前にホイールキャップが付いていれば外しておく(ホイールナットの締め付け確認のため)。既に何台か車が並んで、順番を待っているだろう。前の人がどんなふうにしているのか見ておくのも良いかも(きっと参考になる)。以降、検査内容を説明する。なお、検査場によって検査の順序が違うこともある。ライン内で接触など起こさぬよう注意(検査機器はかなり高価なはず)。

 

○外観検査・同一性の確認

 担当の検査官が来たら、書類一式を渡す。車体の外観、灯火の機能、ワイパーの機能、クラクション、タイヤの状態、車体番号、エンジン形式などが確認される。灯火の点灯などは検査官の指示にあわせ、自分で行う。また、ボンネットも自分で開ける。問題なければ、検査票に印がもらえる。

 

○サイドスリップ・前後輪ブレーキ・駐車ブレーキ・スピードメーター検査

 ここからは機械による検査。駆動方式によって順序が異なる(駆動方式の選択ボタンを押す必要がある)。サイドスリップは、前輪のアライメントをみるもので、踏み板の上をゆっくり前進させる。途中でハンドルを切ってはいけない。ブレーキ検査は、タイヤをローラーの上に載せて、電光掲示板の表示に従い、ブレーキ操作を行う。ブレーキを踏む時は目一杯を心がける。スピードメーター検査は、駆動輪をテスターに載せ、時速40km/hで横にぶら下がっているボタンを押す。速度を安定させてから押すのがコツ。これ以降、検査のたびごとに、検査票を機械に差し込み、結果を記録する。なお、不合格項目があってもそのまま最後まで進む。

 

ユーザー車検 旧型ライン検査

 

○ヘッドライト検査

 指定された位置まで車を進めると、自動的に自動車の向きが調整され、検査が始まる。ライトはハイビームにして点灯。四灯式ライトの場合は副灯にカバーをする。

 

○下回り検査

 ピットの上に自動車を停止させると、検査官により下回りの検査が始まる。検査の様子をモニターカメラで見られることも。指示により、ハンドルを動かしたり、ブレーキを踏んだりする必要がある。

 

○排気ガス検査

 エンジンを掛けた状態で、排気ガステスターのプローブをマフラー内に差し込む。ディーゼル車の場合はスモークテストがある。

 

○総合判定

 検査が一通り終了したら、出口付近で、検査票等の書類を提出する。検査項目全てが合格ならば、検査票に完了の印鑑をもらえる。不合格があれば、整備したうえで、その部分を再検査することになる(当日であれば追加検査料金は要らないはず)。

 不合格が、操作ミス等によるものであれば(例えば、ブレーキテストでブレーキをしっかり踏まなかったとか)もう一度検査を受けてみる。それ以外の場合は、自分で整備するなり、近隣の整備工場に任せるなりして、正常な状態にした上で再検査に臨む。

 

○終了(新しい車検証をもらう)

 総合判定で検査票に完了の印鑑をもらったら、再び事務所の窓口に出向き、検査票等の書類を提出し、新しい車検証が出来上がるのを待つ。名前を呼ばれたら、新しい車検証とその他書類(自賠責保険証、定期点検整備記録簿、車検ステッカー、納税証明書など)を受け取り、終了!!。車検証の記載事項などは、間違いがないかその場で確認しておく。ステッカーは貼りかえる。終わってみると、意外とあっけないと思えるかも。

 

 

インデックスに戻る